日本、そして世界の食文化を支える「プロフェッショナルな寿司職人養成学校」
伝統をまとう白衣が、「和」を世界へ伝える。
2002年に開校した東京すしアカデミー様は、「日本初の寿司職人養成学校」としてその歴史をスタートさせました 。これまでに約6,000名の卒業生を輩出し、業界で確固たる実績を築いてきたパイオニアです 。
同校の根底にあるのは、「未経験者でも短期間で即戦力へ育てる」という実践的な教育理念です 。単なる技術習得に留まらず、現場でのチームワークや衛生管理といった「プロとしての心構え」を徹底して指導されています。
「人生の選択肢を広げ、日本の食文化”寿司”をしっかりと世界へ伝える」というビジョンを掲げる東京すしアカデミー様は、まさに「人を創り、日本食の未来を創る」ことを目指していらっしゃいます。
生徒様は、在学中に培った確かな技術と自信を胸に、日本国内だけでなく、海外での就職や開業といった夢を実現させています 。
私たちは、このプロを育てる重要な教育の場で、生徒様と講師の皆様が着用する白衣を提供しています。
このユニフォームは、単なる作業着ではありません。長時間の実習に集中できるよう「着心地が良く、ストレスを感じにくい」、そして厳しい訓練を支えるために「洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、耐久性が高い」という、現場で求められる機能性を兼ね備えています 。
また、ユニフォームに施された校章の美しい刺繍は、生徒様の誇りを育む重要な要素となっています 。私たちは、高品質な製品の提供はもちろんのこと、一度に大量に発注された場合でも期日通りに納品することで、お客様の円滑な運営を支えるパートナーでありたいと願っています 。
私たちは、今後も東京すしアカデミー様とのパートナーシップを通じて、未来の寿司職人たちの学びを支え、日本の食文化を世界に広める一助となることを誇りに思います。
そんな、東京すしアカデミー様に、授業での工夫や、生徒さんのこと、三光白衣のユニフォームへの想いをお伺いしました。
Q : 学校として特に力を入れている分野はありますか?
A :「分野」としてではありませんが、日本及び海外の寿司に関するトレンドやニーズも敏感にキャッチアップして授業に反映するように勤めています。
Q :地域との連携はありますか?
A :当校は、新宿校と築地校がありますが、築地校は旧築地市場場外に面しているという好立地のため、築地地域の商店街イベントなどに参加させて頂くことがございます。
Q : どのような学生層が多いですか?(年齢層、出身地、入学前の経験など)
A :10代後半から60代まで幅広く在籍しています。また、日本語で教えるクラスにとどまらず、主に外国人を対象にした英語で教えるコースもあるため、日本・海外問わず幅広い地域から生徒さんがいらしています。未経験者が多くを占めますが、飲食店企業様の従業員育成の場としてもご活用頂いております。その他、副業としてすし体験レッスンやケータリングなどで開業を目指される方、セカンドキャリアとして店舗開業や寿司店での勤務を考えていらっしゃる方等様々いらっしゃいます。
Q : 学生にどのようなことを学んでほしいですか?
A :基本的な包丁技術や調理スキルに加えて、衛生管理、現場でのチームワークの大切さを学んでほしいと考えています。プロとしての心構えと柔軟な対応力も重要だと考えます。
Q : 授業で工夫している点はありますか?
A :実習中心のカリキュラムを導入しており、実際に手を動かす機会を増やし体得してもらいたいと考えています。講師が一人一人の技術習得状況を丁寧に見ながら、段階的にステップアップできるよう配慮しています。
Q : 学生の成長をどのように感じていますか?
A :初心者の方も多いため、入学時は包丁の扱いや食材の切り方に不安がある生徒さんも多いですが、日々の受講と練習を重ねることで、卒業前には形の綺麗な寿司の盛込みも作れるようになり、カウンターでの接客の方法も習得していきます。実習を通して動作の無駄も減り、仕上がりの精度やスピードも着実に向上していく様子に技術的な成長を強く感じます。
Q : この学校を選んだ理由は何ですか?
A :寿司学校のパイオニアとして2002年に開校 と聞いて、指導方法などのノウハウがしっかりしていると思ったから。
海外・国内の寿司業界に多くの卒業生を送り出しているから。
授業見学をした際に、教室の雰囲気が明るく、生徒さんも楽しそうに実習していたから。
Q : 学校の雰囲気や学生生活について教えてください。
A :社会人経験者が多く、一種、異業種交流会的な要素もあり、生徒間の交流も楽しめます。また、放課後は教室で自習をすることができるので、わからない所を講師に聞いたり、クラスメイト同志で教えあったりと技術習得に適した環境だと思います。
講師の方がフレンドリーで、何度同じ質問をしても、その都度丁寧に回答してくれます。
Q : 授業で特に興味深い科目は何ですか?
A :穴子をさばく作業は難しいけれどその分やりがいがあります。 煮あがったばかりの煮穴子はとてもフワフワで、口に入れるととろけるような柔らかさなので、さばく時の苦労も吹っ飛びます。
Q : 将来の目標について教えてください。
A :卒業後は、日本の寿司店で経験を積んで、将来的には海外で就職したいです。
Q : 学校の設備や環境についてどう思いますか?(ユニフォームも含めて)
A :築地校については、目の前が旧築地場外市場なので、魚の仲卸業者や包丁屋、食材店なども手に入りやすい環境です。 白衣については、さらっとした感触が肌に心地よいです。季節を問わず気持ちよく着れます。
Q : 学校生活で楽しいこと、大変なことでも
A :放課後にみんなで教え合いながら練習をしたり、勉強をかねて寿司屋に行ったり、学生生活を楽しんでいます。 実技テストがあるので頻繁に練習をしています。テストは緊張しますが、合格するぞという目標があるからこそ、練習を頑張れる部分はあります。
Q : 弊社のユニフォームを選んでいただいた理由を教えて下さい。(デザイン、機能性、価格など)
A :生地に張りがあり、しわになりにくい。清潔感がある。 さらっとした肌触りなので、手を頻繁に動かしてもまとわりつかない。 校章が綺麗に刺繍してある。 一度に大量に発注することが多いが、期日に発注分をきちんと納品してくれる。
Q : 実際にユニフォームを使用されてみて、いかがでしょうか?(着心地、耐久性、機能性など)
A :着心地が良く、長時間の実習でもストレスを感じにくいです。洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、耐久性も高いと感じています。
Q : ユニフォームに対する評判はいかがでしょうか?
A :講師陣からも「動きやすい」「生地に張りがある」「汚れが落ちやすい」「乾きが早い」と好評です!
Q : 今後、制服に対して何か期待することや、改善したい点はありますか?
A :前掛けの紐の長さをもっと長めにしてほしい。(特にLサイズ) 国籍・年代問わず、様々な体格の方がいらっしゃるため長めにして頂けるとありがたいです。
お店からのお知らせ、告知情報
A :東京すしアカデミーは日本初の寿司職人養成学校。2002年の開校から約6,000名の卒業生を輩出した実績は業界No.1です。
現在、東京都の新宿と築地に教室を構えていますが、新宿校は鉄道の要所、JR新宿駅から徒歩圏内、築地校は築地場外に面しておりどちらも大変便利な場所にあります。
当校では理論に基づいた指導で未経験者でも短期間で即戦力へ育てます。魚のさばき、寿司の握り、美しい刺身を盛る技術など幅広い技術の習得が可能です。
卒業後の就職・開業支援も充実しています。皆さまの寿司職人としての人生をサポート致します。
東京すしアカデミー株式会社
※直営店の紹介
東京すしアカデミー銀座すし体験レッスン
新宿 誠
鮨らぼ (渋谷店/新宿御苑前店)
鮨 たか大