60年のあゆみ

東京の飲食店の皆さまとともに半世紀。
「良い商品を作ること」「お客様への感謝」を胸に、
さらなる高みを目指して。

1963

日東白衣として新宿に総業

創業者である室井清二が、浅草の東京白衣という会社を経て、22歳の時に独立したのがはじまり。きっかけは、当時神田でレストランを経営していた方からの融資でした。

創業時、室井は3つの営業方針を掲げました。
一、良い商品を作り販売する
二、お客様への感謝を忘れない
三、宣伝をする

一枚でも商品を購入してくださったお客様には、必ずお礼状を送っていました。この「お客様への感謝の気持ち」が、今日まで会社が続いている秘訣だと思っています。

日東白衣として新宿に総業

1968

株式会社三光白衣を設立

活気あふれる新宿三丁目(当時「三光町」)に株式会社三光白衣を設立。飲食店など多様な店舗が集まり、日本の新しい文化が生まれるこの地で、地域のお客様に親しんでいただけるよう当時の地名である三光町にちなんで、「三光白衣」と名付けました。

地域に根ざし、共に発展したいという願いを胸に、首都圏の繁華街へと店舗を拡大していきました。

株式会社三光白衣を設立

1975

三光白衣 渋谷店を出店(東京都渋谷区)

1980

三光白衣 新橋店を出店(東京都港区)

1991

bic uniform 池袋店を出店(東京都豊島区)

取り扱い商品の拡大を受け、白衣以外のアイテムも扱う店舗として、池袋(東京都豊島区)に新たな店舗を出店。当時の池袋を象徴する建物から着想を得て、親しみやすく覚えやすい店舗名にしました。

bic uniform 池袋店を出店

1997

bic uniform 赤坂店を出店(東京都港区)

1998

サービスユニフォームブランド「ロイズ」を企画、販売開始

1999

bic uniform 上野店を出店(東京都台東区)

2001

bic uniform 神田店を出店(東京都千代田区)

オリジナルブランド「ビッキーズ」シリーズを企画、販売開始

より認知を広げるために「ビッキーマーク」を商標登録し、親しみやすいキャラクターとして展開。各業界のユニフォームを身につけた5体のビッキーは、当社の店舗や販促活動に登場し、お客様とのコミュニケーションを深める役割を担いました。
オリジナルブランド「ビッキーズ」シリーズのタグには全てビッキーマークがついています。

オリジナルブランド「ビッキーズ」シリーズ

2002

三光白衣 御苑アウトレット店を出店(東京都新宿区)

アウトレット商品の販売を開始

2004

三光白衣 新橋店と新橋本店を統合

三光白衣 関内アパレルアウトレット店を出店(神奈川県横浜市)

FC1号店 bic uniform 大宮店を出店(埼玉県大宮市)

出店数10店舗 達成

FC2号店 bic uniform 広島福山店を出店(広島県福山市)

2005

三光白衣 新宿本店を新宿5丁目に移転

三光白衣 新宿アパレルアウトレット店を出店(東京都新宿区)

bic uniform 上野店とbic uniform 神田店を統合

デザイン会社 ハイドサイン株式会社を協同出資設立

2006

三光白衣 新宿本店と三光白衣 新宿アウトレット店を統合

2011

三光白衣 渋谷店と関内店を統合

パターン・縫製会社 ラブクローズ株式会社を協同出資設立

2014

飲食ユニフォームと医療ユニフォームで、
創業50周年記念モデルを企画、販売開始

創業から50年を機に、メイン事業である飲食ユニフォーム及び医療ユニフォームでオリジナルブランドを企画。合わせてカタログもリニューアルしました。

飲食向けユニフォームでは、創業から支えていただいたお客様からのご意見を基に企画し、これまで業界になかった「カラーコックコート」などを展開。コンセプトが合致した飲食店様に大変ご好評いただき、改めて、ユニフォームが企業ブランドを高める役割を担えることを再認識しました。

飲食ユニフォームと医療ユニフォーム

2018

三光白衣 新橋店を新橋1丁目に移転

三光白衣 新橋店と三光白衣 赤坂店を統合及び営業部を創設

三光白衣 新宿店と三光白衣 御苑店を統合

2022

三光白衣 新宿店を新宿1丁目に移転

2023

代表取締役会長に室井元康が就任

取締役社長に臂幸宏が就任